17日、東京競馬場で行われた
赤松賞(2歳・牝・1勝クラス・芝1600m)は、中団でレースを進めた
田辺裕信騎手騎乗の3番人気
シャインガーネット(牝2、美浦・
栗田徹厩舎)が、直線で内の1番人気
シンハリング(牝2、美浦・
国枝栄厩舎)との競り合いを制し、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒4(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
ジェラペッシュ(牝2、美浦・
尾関知人厩舎)が入った。なお、2番人気
イズジョーノキセキ(牝2、栗東・
石坂公一厩舎)は5着に終わった。
勝った
シャインガーネットは、父
オルフェーヴル、
母ベルベットローブ、
その父Gone Westという血統。9月8日の新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。