中山11Rのラピスラズリステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1200m)は1番人気
ナックビーナス(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒5(良)。2馬身半差の2着に3番人気
ハウメア、さらにクビ差の3着に7番人気
キングハートが入った。
ナックビーナスは美浦・
杉浦宏昭厩舎の6歳牝馬で、
父ダイワメジャー、
母レディトゥプリーズ(母の
父More Than Ready)。通算成績は35戦8勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ナックビーナス(
田辺裕信騎手)
「スタートが決まり、ペースも落とすことができました。うまく脚をためることができて、それが最後の伸びにつながったと思います。良い時に乗せてもらいました」
2着
ハウメア(
丸山元気騎手)
「外枠でスムーズな競馬ができました。勝ち馬は楽をしていますし、仕方ないです」
3着
キングハート(
松岡正海騎手)
「本当は
アルマエルナトの位置を取りたかったんですが......。外を回らされて58キロでもよく走っています。まだまだ使って良くなる雰囲気です」
4着
アルマエルナト(
柴田大知騎手)
「最初からペースを落とされて、力んで走っていましたが、途中から落ち着きを取り戻し、よく頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI