1日、
帯広競馬場で行われた第10回ドリームエイジC(4歳上・重賞・ダ200m・1着賞金100万円)は、第2障害を最初にクリアした
長澤幸太騎手騎乗の5番人気アアモンドグンシン(セ4、ばんえい・
小林長吉厩舎、積載重量750kg)が、後続との差を広げてゴールまで押し切り、2着の7番人気センゴクエース(牡7、ばんえい・
槻舘重人厩舎、積載重量770kg)に11.2秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒3(馬場水分1.5%)。
さらに3.9秒差の3着に3番人気オレノココロ(牡9、ばんえい・
槻舘重人厩舎、積載重量780kg)が入った。なお、2番人気メジロゴーリキ(牡5、ばんえい・
松井浩文厩舎、積載重量770kg)は6着、1番人気コウシュハウンカイ(牡9、ばんえい・
松井浩文厩舎、積載重量790kg)は7着に終わった。