12月8日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる
香港ヴァーズ(G1 芝2400m)に出走予定の日本馬3頭の、4日の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
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グローリーヴェイズ(牡4歳 美浦・
尾関知人厩舎)
<4日の調教状況>
矢原洋一調教助手が騎乗して、角馬場→芝コース(キャンターを1周)
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尾関知人調教師のコメント>
「明日の芝での追い切りに向けて今日は芝コースを見せました。パドックでのスクーリングもできて順調です」
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ディアドラ(牝5歳 栗東・橋田満厩舎)
<4日の調教状況>
O.マーフィー騎手が騎乗し、角馬場→芝コース(追い切り6ハロン)
※調教時計 84.9(6F)−51.2(4F)−22.5(2F)
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O.マーフィー騎手のコメント>
「今日は強めの追い切りを行いましたが、とても良いコンディションなので、この状態が維持できれば良いと思います」
<込山雄太調教助手のコメント>
「体調は問題ないです。この競馬場は前にも使っており経験があるのは大きいです。順調にきています」
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ラッキーライラック(牝4歳 栗東・
松永幹夫厩舎)
<4日の調教状況>
丸内永舟調教助手が騎乗して、角馬場から芝コース(追い切り6ハロン)
※調教時計 78.5(6F)−47.0(4F)−21.5(2F)
<丸内永舟調教助手のコメント>
「日本でも香港に到着してからも控えめに調整してきましたので、今日はしっかりと追い切りました。馬の状態も良いですし、芝も適度に弾力があって走りやすそうです」
(
JRA発表のリリースより)
ラジオNIKKEI