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アーモンドアイ回避の香港C、極めて悩ましい一戦

  • 2019年12月05日(木) 06時00分
 「魁!海外馬券塾」(4日)

 アーモンドアイ香港C回避には驚いたが、出発予定の前日に熱発をしたのなら、陣営の決断は当然。しっかり立て直してまた強い姿を見せてほしい。

 日本最強女王の不在で香港Cは一気に混戦模様となり、ウインブライトには言葉は良くないが、ビッグチャンス到来となった。4月のクイーンエリザベス2世CでG1初制覇。当時好勝負を演じたエグザルタント香港ヴァーズに回り、リスグラシューも不在と当時より相手関係は楽になった。力を出せれば今年2度目の香港G1制覇に手が届く。

 迎え撃つ地元馬は曲者ぞろいだ。2年前の覇者タイムワープと昨年の覇者グロリアスフォーエバーは、他馬に絡まれるともろいが、スムーズに先行できれば無類の強さを発揮する。しかも厄介なことに大レースになるほど強い。前走のジョッキークラブCでは7、9着に沈んでいるが、決して軽視はできない。

 マイル戦から中距離に転向して成績が安定しているライズハイ、香港ダービー馬フローレとダークドリームは、一戦ごとに着順の入れ替わる力関係で甲乙付け難い。今年6カ国を飛び回り、12戦目となるマジックワンドも加わって馬券的には極めて悩ましい一戦だ。(海外遠征コーディネーター・田中敬太)

提供:デイリースポーツ

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