5日、中山競馬場で行われた第69回
中山金杯(4歳上・GIII・芝2000m)は、2番手でレースを進めた
M.デムーロ騎手騎乗の2番人気
トリオンフ(セ6、栗東・
須貝尚介厩舎)が、直線で早めに先頭に立ってゴールまで押し切り、好位から差を詰めた6番人気
ウインイクシード(牡6、美浦・
鈴木伸尋厩舎)をアタマ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1分59秒5(良)。
同レースの売り上げは82億6123万8000円で、
ウインブライトが優勝した昨年の74億7413万7500円より増加となった。