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【シンザン記念】新春の3歳出世レースを制するのは/JRAレース展望

  • 2020年01月08日(水) 06時00分
 年によって出走メンバーのレベルにバラつきがあるものの、近年の勝ち馬からアーモンドアイミッキーアイルジェンティルドンナと3頭のGI馬が出ている。また、16年は2着のジュエラー、17年は3着のペルシアンナイト、6着のアルアインがその年のGIを制しており、1月の3歳重賞としては例外的に大物の出現を期待できるレースだ。

1.距離延長は割り引き

 前走で1600m未満の距離を使われていた馬の勝利は09年のアントニオバローズが最後で、過去10年の成績は[0-1-2-42]で複勝率6.7%。11年にオルフェーヴルが2着、14年にはモーリスが5着と、後の名馬も距離延長で臨んだこのレースは敗れている。

2.大型馬が優勢

 18年に7番人気で2着したツヅミモンはメンバー中最高馬体重で、17年も最高馬体重のタイセイスターリーが4番人気で2着。16年ワンツーのロジクライジュエラーも、馬体重はメンバー中1位と2位だった。

3.重賞実績は不問

 昨年は前走重賞だった馬が6頭出走しすべて馬券圏外。一昨年は前走未勝利・新馬だったアーモンドアイツヅミモンがワンツーして、重賞連対経験のあった馬が3・4着。他にも、17年は札幌2歳S勝ち馬トラストが4着、16年はサウジアラビアRCでタイム差なしの3着だったアストラエンブレムが4着と、重賞実績馬の敗退が相次いでおり、キャリアを才能が凌駕するパターンが毎年繰り返されている。


 ルーツドールは東京マイルの新馬戦を5馬身差圧勝。500kgを優に超える大型馬で緩さを残しながら、2番手から抜け出す危なげない内容だった。当時は非常に時計の出やすい馬場であり勝ち時計を鵜呑みには出来ないが、それでもラスト3Fでの11.5-11.4-11.4というスピードの持続は並の新馬に出来ることではない。2戦目も期待したい。

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