中山6Rのメイクデビュー中山(芝1600m)は7番人気
フォースオブウィル(
宮崎北斗騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気
リーガルバトル、さらに3馬身差の3着に13番人気
ボウイッシュが入った。
フォースオブウィルは美浦・
粕谷昌央厩舎の3歳牡馬で、
父ローエングリン、
母ウマクイクトオモウ(母の
父ステイゴールド)。
〜レース後のコメント〜
1着
フォースオブウィル(
宮崎北斗騎手)
「調教からいい動きをしてくれていました。スタートは悪く後ろからになり、展開も向かない中でよく来てくれました。この競馬ですからクラスが上がっても期待できます。距離はマイルから1800mくらいが良さそうです」
(
粕谷昌央調教師)
「調教通りに走ってくれました。スタートは今ひとつでしたのでどうかと思いましたが、初戦からこれだけ走ってくれて、大したものです。性格は装鞍所ではうるさかったですが、走るときはしっかりとしています。距離は延びても大丈夫そうです」
5着
ムーンライトリバー(
柴田善臣騎手)
「道中感じ良く走っていましたが、勝負どころから、馬の後ろに入ったり、ブレーキをしたりと気が悪い所を見せていました。体の使い方はいいので、気の強いところが悪いほうへ行かないでほしいです」
14着
レッドジョコンダ(M.デムーロ騎手)
「いい馬です。今日は色々初めてということでビックリしていました。次はきっと変わるはずです」
ラジオNIKKEI