6日、北海道安平町の社台スタリオン
ステーションで「2020社台スタリオン
ステーション スタリオンパレード(種牡馬総合展示会)」が開催され、同スタリオン
ステーションで種牡馬生活を送る30頭が、集まった約900人の関係者にお披露目された。
展示されたのは昨年の米国
年度代表馬に選出された
ブリックスアンドモルタル、ダービーと
天皇賞・秋を勝った
レイデオロ、BCジュ
ベナイルの勝馬
ニューイヤーズデイ、そして
ジャパンカップなどGI2勝の
スワーヴリチャードといった4頭の新種牡馬含む合計30頭。
ベテランの域となった
ハーツクライ、
ダイワメジャーに交じって、初年度産駒活躍中の
キズナや、産駒デビューを待つ
キタサンブラック、
サトノダイヤモンドらターフをにぎわせたヒーローたちが元気な姿をアピールした。