【東京6R新馬戦】ロッタチャンセズがゴール寸前差し切りV/JRAレース結果
15日、東京競馬場で行われた新馬戦(3歳・芝1800m・14頭)は、好位の内でレースを進めた
石橋脩騎手騎乗の4番人気
ロッタチャンセズ(牝3、美浦・
堀宣行厩舎)が、逃げ粘る3番人気
タツオウカケンラン(牝3、栗東・
鮫島一歩厩舎)をゴール寸前で差し切り、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒5(良)。
さらにアタマ差の3着に6番人気
メイショウカイコウ(牡3、美浦・
和田勇介厩舎)が入った。なお、1番人気
アルベロベッロ(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)は
メイショウカイコウと1.1/2馬身差の4着、2番人気
ショウナンハリマオ(牡3、美浦・
国枝栄厩舎)は10着に終わった。
勝った
ロッタチャンセズは、
父ディープインパクト、母は米GIの勝ち馬
ワッツダチャンセズ、母の父
Diamond Greenという血統。