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【初音S】(東京)サムシングジャストが競り合いを制してOP入り

ラジオNIKKEI
  • 2020年02月16日(日) 16時05分
東京9Rの初音ステークス(4歳以上3勝クラス・牝馬・芝1800m)は2番人気サムシングジャスト(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒2(稍重)。クビ差の2着に1番人気サトノダムゼル、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気ロフティフレーズが入った。

サムシングジャストは栗東・松田国英厩舎の4歳牝馬で、父ヴィクトワールピサ母ツルマルオトメ(母の父タイキシャトル)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント
1着 サムシングジャスト(松山弘平騎手)
「内枠も良く、うまく脚がたまりました。力のいる馬場もあっていました。元々力のある馬で、今日のようなレースができればと考えていました。うまいところを通れて、力強いレースでした」

2着 サトノダムゼル(M.デムーロ騎手)
「久しぶりのレースで、少し馬がイライラしていました。今日の馬場も合っているとは言えません。性格は真面目な馬で、3コーナー過ぎから動いていったのですが、久々の分最後に苦しくなりました」

3着 ロフティフレーズ(丸山元気騎手)
「前半は少し力んで走っていました。それでも最後まで頑張って走りました。昇級戦でよく走っていると思います」

4着 リープフラウミルヒ(石川裕紀人騎手)
「ハナに行くこともレース前に考えていました。馬場を考えてレースを進めました。内側を通った馬が伸びていますから、馬場を読み間違えたかもしれません」

ラジオNIKKEI

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