19日、笠松5Rで池田敏樹騎手騎乗の
トリウンファラ(牝4、笠松)が1着となり、管理する
栗本陽一調教師が地方通算200勝目をあげた。1661戦目での達成。
(
栗本陽一調教師のコメント)
「200勝を達成できてとてもうれしいです。開業してから5年というペースで200勝を達成できたのは、関係者の皆さまのおかげだと思っています。昔は馬が少ない時期もあり、そういった時期でも頑張ってくれた厩務員にも感謝したいです。これからは重賞制覇に向けて日々精進していきたいです。
笠松競馬場だけでなく、他場にも積極的に遠征していきたいですね。
ただ、やっぱり一番大事なのは『馬が怪我をしない』こと。馬の体調管理に気をつけて、なによりも安全第一に。その中で勝てていけたらいいですね。ファンの皆さまには、これからも
笠松競馬場にご来場いただけたらうれしいです。これからもご支援ご声援をよろしくお願いします」
1972年5月4日生まれ。2015年1月20日笠松10Rで管理馬(サンジョ)がデビュー、初勝利は同年1月21日笠松4R(
リトルマドンナ)。主な重賞勝ち鞍は2017年
のじぎく賞。
(岐阜県
地方競馬組合のリリースより)