19日、盛岡・水沢両競馬場で『調教始め式』が行われた。
両競馬場ともに多くの関係者が集まり、
盛岡競馬場の『馬頭尊(ばとうそん)』、
水沢競馬場の『馬櫪神(ばれきじん)』での『安全祈願祭』、本馬場での『馬場清め』を行ったあと、本馬場が開放され、馬場の感触を確かめながら、レースに向けた調教を開始した。
(岩手県競馬組合 副管理者 内宮明俊氏のコメント)
「本日、調教始め式を行い、いよいよ3月20日から2020シーズン開幕へと続く春競馬に向けた調教がスタートしました。関係者一丸となりファンの皆様へ魅力あるレースを提供できるよう一層努力して参りますので、引き続き岩手競馬をご愛顧いただきますようよろしくお願い申し上げます」
(岩手県競馬組合のリリースより)