スマートフォン版へ

【京都牝馬S】機会は少ないが高回収率の「池添兼雄厩舎×四位洋文騎手」タッグのメイショウショウブ/データ分析(ゴールデンコンビ編)

  • 2020年02月21日(金) 17時00分
 netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった京都牝馬Sの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【池添兼雄厩舎×四位洋文騎手(メイショウショウブ)】

 池添兼雄厩舎は池添謙一騎手松山弘平騎手の起用が大部分を占めており、「直近1年」に「池添兼雄厩舎×四位洋文騎手」のコンビは無し。今回は18年9月以来のコンビ結成となる。「直近5年」まで対象を広げても1-0-2-5と8回しかないが、複勝率37.5%、複勝回収率243.8%。3度の馬券絡みは3番人気、6番人気、11番人気なので馬券妙味は十分だ。

 ご存知の通り、四位洋文騎手は3月より調教師へと転身するため、騎乗するのは2月29日まで。29日に重賞は組まれていないので、これが現役最後の重賞騎乗となる。厩舎サイドとしても、花道を飾らせるべく、勝負の仕上げを施してくるだろう。

 今回、メイショウショウブは2走前にGIIで3着している1400mに戻る。京都コースへの適性も十分なだけに、ガラリ一変があっても不思議ではない。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す