22日、京都競馬場で行われた
つばき賞(3歳・1勝クラス・芝1800m)は、道中最後方でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の2番人気
マンオブスピリット(牡3、栗東・
斉藤崇史厩舎)が、直線での追い比べを制してゴール前で抜け出し、逃げ粘った4番人気
ダノンアレー(牡3、栗東・安田隆行厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒9(重)。
さらに3/4馬身差の3着に5番人気
シルバーエース(牡3、栗東・
橋口慎介厩舎)が入った。なお、3番人気
リメンバーメモリー(牡3、栗東・
佐々木晶三厩舎)は6着、1番人気
ジュンライトボルト(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)は7着に終わった。
勝った
マンオブスピリットは、父
ルーラーシップ、
母サンデースマイルII、
その父サンデーサイレンスという血統。休養を挟み、11月の未勝利戦に続く2連勝を飾った。