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【阪急杯】栗東レポート ダイアトニック

ラジオNIKKEI
  • 2020年02月26日(水) 18時40分
☆3月1日(日)阪神競馬場で行われる第64回阪急杯(GIII)に出走を予定しているダイアトニック(牡5、安田隆)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

ダイアトニックについて、北村友一騎手

・(前走の京都金杯は)1600mという距離がギリギリかなと思ってロス無く立ち回りたいと思っていました。その中でもしっかり脚は使ってくれたのでよかったなと思いますし成長も感じました。とにかくゲートが安定したことと、レースの中で無駄が無くなってきたことを感じます。

・(馬体重が増えたことは)前走身体にゆとりは感じました。馬自体精神的に楽だったのか落ち着いていてムキになるところがありませんでした。それで1600mもこなしてくれたのかなとも思っています。

・(追い切りの動き)一週前は馬を目一杯走らせておきたかったのでしっかりと負荷をかけました。時計も良かったです。動きそのものと内容も良かったです。それを踏まえて今日はリズムを作りながら最後の反応を見るという形でした。予定通り順調にきているという感じでした。

・(状態面は)昨年と比較して馬が成長したと思います。その内容として、バランスが良くなったということ、後は中身が入ってきて芯が通っているように感じます。

・(阪神芝内回り1400mについて)(以前は)少し緩さがあったので平坦な京都競馬場で(3コーナーの)坂でスピードに乗っていくという形が良かったとは思いますが、今は少しずつ芯が入ってきていると思いますので、今なら阪神競馬場でもいいパフォーマンスを見せてくれると思っています。

・前走から今回200m短くなって、この後さらに200m短くなって高松宮記念が目標にあるので、前回の京都金杯のようにゆったりと構えてというより、もう少し流れに乗せながら競馬をしたいと思っています。1600mが2戦続いていますので馬自身も感覚がちがうでしょう。今回は短くなったことを馬におしえられるような競馬をしたいと思っています。内容も結果も求めていきたいですね。

〔取材:檜川彰人〕

ラジオNIKKEI

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