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メルボルンC、関係者喜びのコメント

  • 2006年11月07日(火) 19時00分
 現地時間7日、豪・フレミントン競馬場で行われたメルボルンC(豪G1・芝3200m)で1、2着したデルタブルース(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)、ポップロック(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)の関係者コメントが発表された。コメントは以下の通り。

角居勝彦調教師】
 今回は2頭で連れて来られたことが、本当に良かったと思います。デルタもポップも2頭ともすごくやんちゃなので、もし1頭だとしたら心配で、遠征に二の足を踏んだと思います。

 日本を出発する前から、飼料等を現地から取り寄せて、豪州での環境に慣れさせるように努力してきたことをはじめ、レーシング・ヴィクトリア等の豪州の競馬関係者にはいろいろと配慮していただいて、とても感謝しています。

 負けて多くのことを学ぶつもりでいたのですが、コーフィールドCのあとで、「次はワン・ツーを狙う」と言ったことが、まさかこうして現実のものになるとは…。本当に嬉しいです。

岩田康誠騎手(デルタブルース騎乗)】
 こういう海外の大レースに騎乗するチャンスをもらっただけでも嬉しいことなのですが、まさか勝つことができるとは…。本当に嬉しいです。馬主さんはじめ、調教師や関係者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。正直、馬に跨って、馬場に出るまではかなり緊張していましたが、馬場に出てからは、いつもどおりに落ち着くことができました。

 調教師の指示もあり、スタートして馬が行く気になれば、逃げても構わないぐらいでいましたが、外から1頭行ってくれたので、スムーズに2番手につけられました。また、3コーナーでは3番手の馬が早めに上がっていったので、こちらはうまく脚を貯めて、追い出せました。直線は長かったですが、僕があきらめなければデルタは必ずもう一伸びしてくれる馬なので、「残っていてくれ」と思いました。ポップロックオリヴァー騎手から握手の手が伸びてきて、自分が勝ったんだな、とわかりました。

【D.オリヴァー騎手(ポップロック騎乗)】
 前走で力があることはわかっていたので、自信を持って、直線で追い出したんだけど、ほんのすこしだけ負けてしまった。すごく悔しかったけど、デルタブルースと岩田騎手には素直に「おめでとう」と言いたい。

 僕はこのレースに優勝した経験があるから、彼が初めて勝って、どれだけ嬉しいか、よくわかっているからね。ポップロックも良く頑張ったと思う。

JRA高橋政行理事長】
 オーストラリアで最も伝統のあるメルボルンCで、日本馬が1、2着を納めたことは素晴らしいことであり、この快挙を成し遂げられた関係者の皆さまに対して心からお喜びを申し上げます。

 日本のサラブレッドの実力を世界に示してくれたことを嬉しく思います。

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