1日、阪神競馬場で行われた第64回
阪急杯(4歳上・GIII・芝1400m)は、中団でレースを進めた
浜中俊騎手騎乗の6番人気
ベストアクター(セ6、美浦・
鹿戸雄一厩舎)が、直線で外に出されて脚を伸ばし、前の各馬を差し切って優勝した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。
同レースの売り上げは43億5650万4400円で、
スマートオーディンが優勝した昨年の50億4258万6100円より減少となった。
JRAでは当面の間、新型コ
ロナウイルスの感染拡大防止のため、無観客で開催を実施している。