「ドバイＷＣデー諸競走」（２８日、メイダン）

　日本の各陣営と“音信不通”だったオイシン・マーフィー騎手が、無事にドバイ入りすることが２１日、分かった。

　ウインブライト（ターフ）の畠山師は「きのう（２０日）、本人から連絡がありました。もうドバイに到着している頃でしょう」と胸をなで下ろす。カレンブーケドール（シーマクラシック）の国枝師も「きょう現地に着くと聞いています。助手もドバイに向けて出発できました」とホッとした表情だった。

提供：デイリースポーツ