現地時間28日にUAEのメイダン競馬場で行われるアルクオーツス
プリント(G1・芝1200m)で
ミスターメロディ(牡5、栗東・
藤原英昭厩舎)に騎乗予定だった
福永祐一騎手は、遠征を中止。
自身の連覇がかかる29日の
高松宮記念(GI・中京芝1200m)で
タワーオブロンドン(牡5、美浦・
藤沢和雄厩舎)に騎乗することがわかった。同馬は日本人騎手との初コンビとなる。
また、アルクオーツス
プリントの
ミスターメロディには
C.ルメール騎手が騎乗。2017年の
エスペランサ賞(500万下・2着)以来、2回目のコンビとなる。