スマートフォン版へ

【マーチSレース後コメント】スワーヴアラミス藤岡康太騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2020年03月31日(火) 17時30分
中山11Rの第27回マーチステークス(4歳以上GIII・ダート1800m)は1番人気スワーヴアラミス(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒3(稍重)。クビ差の2着に4番人気クリンチャー、さらに2馬身半差の3着に8番人気レピアーウィットが入った。

スワーヴアラミスは栗東・須貝尚介厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ母ベイトゥベイ(母の父Sligo Bay)。通算成績は18戦6勝。

レース後のコメント

1着 スワーヴアラミス(藤岡康太騎手)
「厩舎がうまく調整してくれて、状態がとてもよかったです。ただ気持ちの面で落ち着きすぎていて、スタートの反応も少し鈍かったです。道中は気合をつけっぱなしでしたし、直線ではもたれるのを修正しながらでした。よくしのいでくれました」

2着 クリンチャー(石橋脩騎手)
「初めてのダートスタートだったので気を付けていました。ですから、つまずいて出ても最小限のロスですみました。レース前は中団を考えていましたが、リズムを崩したくなかったので、位置を取りにはいきませんでした。3コーナーで前がバタバタしたので思い切って自分の競馬に徹しましたが、3から4コーナーでの反応がよくて、勢いよく上がっていきましたし、これならと思いました。ただ勝ち馬と併せてから、向こうも頑張りましたね」

3着 レピアーウィット(石川裕紀人騎手)
「ところどころ集中力の切れるところがあります。砂を被った時が課題だったのですが、馬具を工夫して、その効果がありました」

4着 アシャカトブ(武藤雅騎手)
「競馬の内容は良かったと思います。能力がありますし、力をつけています」

5着 メイショウワザシ(柴田善臣騎手)
「自分の競馬をすることができました。頑張ってはいますが、このメンバーを相手にすると、もうワンパンチ欲しいです」

6着 コマビショウ(津村明秀騎手)
「馬が成長して良くなっていました。ただ、ところどころでフワフワして、ちゃんと追走できないところがあるので、そこが進んでいくようになるといいです。力をつけていますよ」

9着 タイムフライヤー(F.ミナリク騎手)
「中団から、内内を回る競馬でした。今日のような2ターンだと集中力が途切れるのか、大きい競馬でワンターンの方がいいように思います」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す