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【皐月賞】栗東レポート マイラプソディ(武豊騎手)

  • 2020年04月15日(水) 18時01分
4月19日(日)に中山競馬場で行われる皐月賞(GI)に出走予定のマイラプソディ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)について、騎乗予定の武豊騎手のコメントは以下の通り。

「昨年にデビューから3連勝して、(前走は)今年の初戦ということで期待もしていましたし、楽しみにしていたんですけど、結果はちょっと残念な形になってしまいました。正直、なぜかというのは未だにあまり分かっていないです。状態はすごく良かったですし、当日の雰囲気も良かっただけに、どうしてかな、という感じですね。馬場状態もあまり良くなかったし、展開も悪かったですけど、それを考えてもラストは物足りなかったですね。初めて(最後の)反応がなかったですからね。負けたことはショックでしたけど、全力を出しての着順ではないと思うので、そこは今回、本領発揮してほしいという感じです。スタッフも同じように、正直、調教の動きなんかはデビュー以来一番良いかなという感触だったので、余計にそう思います。

今回も1週前に乗ったんですけど、調教の動きは良かったです。彼なりにいい動きでした。元々、そんなに調教で目立つ感じではないんですけど、体調の良さは伝わってきましたし、状態は良いと思います。クラシックから逆算してローテーションを組んできた馬で、体調面は問題ないと思います。(前走と)同じような、良い状態だと思います。

レースでそれほど癖のある方ではないですし、京都の内回り2000mで結果も出てますし、(中山の)コース自体は問題ないと思います。

ただ、多頭数の競馬を一度もしていないので、そのあたりは考えて乗りたいなと思います。スタートがそれほど上手な方ではないですから、18頭出てきて、ポジションが最後方というと厳しいでしょうし、そのあたりは気にして乗りたいというのもあります。あとは馬場状態がどうなるかですね。開催最終日ですし、土曜日も雨っぽいですし、馬場状態を見極めて乗りたいです。

本来は道悪でもこなせそうな馬ですが、前走が道悪で走ってないので......。道悪が(原因だった)、という感じではなかったんですけどね。

枠順は当日の芝のコンディション次第だと思います。コンディションによって、決して外でも問題ないと思います。

(本領発揮のための秘策が)特別に何かあるわけではないですが、デビュー戦からずっと乗ってきてる馬ですし、デビュー戦、2戦目、3戦目と、クラシックを意識させる馬だったので、その馬でいよいよ迎える皐月賞ということなので、ワクワクしている部分は当然ありますし、何とかこの馬の力を発揮させることに集中したいですね。

元々、乗り味の素晴らしい馬で、走りに力強さもありますし、最初から将来性をすごく感じた馬だったので、そういう馬でGIを勝てれば嬉しいな、という気持ちは強いですね。

すごいメンバーですよね。クラシックなので当然だと思いますし、このメンバーで勝つというのは相当難しいと思いますが、可能性は持っている馬だと思うので、思い切って乗りたいです。

前走は残念なレースでしたが、今回は彼の力を発揮して、クラシック第一冠を勝てればうれしいと思います」

(取材:山本直)

ラジオNIKKEI

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