京都11Rで
ヴァニラアイスが巻き返しをもくろむ。前走はまさかの15着と大敗したが、平助手は「力んで走っていた分、直線で失速してしまった」と振り返る。昨年11月には同じこの舞台で現級3着の実績もあり、「相性のいい京都と、癖を知り尽くした鞍上に代わって見直したい」と変わり身に期待している。
12Rでは
テーオーダンケルクが復帰する。4カ月半ぶりの実戦となるが「ひと回り体が大きくなったし、動きも良化。休養効果は十分」と成長して帰ってきた。ベストは二千以上だが、今なら千八でも対応できそうで、鞍上ルメールも魅力だ。(森田)
【5/2の出走馬】
京都9R
アイスヴィスタ C
京都11R
ヴァニラアイス A
京都12R
テーオーダンケルク B
提供:デイリースポーツ