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【オークス予想】 デアリングタクトの2冠を阻む敵は枠順!? 旨みがあるのは桜花賞組よりも別路線組!/JRAレース展望

  • 2020年05月22日(金) 19時30分
 春の牝馬クラシック、桜花賞オークスを連勝した例は、最近では女傑アーモンドアイだけだ。桜花賞組のオークス最先着は、19年はクロノジェネシス(桜花賞3着→オークス3着)、18年はアーモンド以外ではリリーノーブル(3着→2着)、17年はソウルスターリング(3着→1着)、16年はシンハライト(2着→1着)、15年はクルミナル(2着→3着)、14年はヌーヴォレコルト(3着→1着)。能力の高さで桜花賞も3着ぐらいに好走するが、父や母が2400mOKの中距離型で、体型や体質もマイラーではなく中距離、という馬を狙うのがオークス予想の王道といえる。

 しかし、今年の桜花賞上位入線の顔ぶれをみると、東京2400になって最もプラスがありそうなのはエピファネイア産駒のデアリングタクトだろう。ハーツクライ産駒クラヴァシュドールなどはオークス向きの匂いもするが、母方のパワーマイラーっぽさも強い体型体質だから、無敗の桜花賞馬を逆転できるほどのイメージはわいてこない。

 となると、ラヴズオンリーユーカレンブーケドールのような別路線組を相手にとるか、あるいは逆転まである◎とするか、今のところはそんな考えでいる。

 ただ、デアリングタクトにも死角がないわけではない。エピファネイアは母父スペシャルウィークから臆病な性格を受け継ぎ、それを産駒にもよく伝えている。実際、桜花賞の序盤では馬群のなかで落ち着いて走れないようなところを垣間見せていた。内枠を引いてしまったが、いつどこで外に持ち出せるか、そこはシミュレートしたい。
(文=望田潤)

東京2400mという未知の距離に挑む乙女たちの勝算を血統から分析! 今週は望田潤をはじめ、ウマい馬券が誇る血統のスペシャリストたちがオークスを徹底攻略! 予想の参考にぜひご覧ください!

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