7日(日)に東京競馬場で行われる
安田記念(GI)に出走を予定している
ノームコア(牝5歳、美浦・萩原厩舎)について、追い切り後の
萩原清調教師のコメントは以下の通り。
(3着だった前走を振り返って)
「良い内容の競馬ができたと思っています」
(中2週、ここまでの調整は?)
「中2週というのは懸念材料ではありましたが、こちらが思っている以上に馬の回復も早くて、ある程度しっかりと追い切りも消化できました。疲れに関しては、それほど感じる材料は無いかなと思っています」
(今朝の調教については?)
「体の使い方は、前走より良いと思います」
(強力なメンバーが揃った
安田記念、レースへの意気込みを)
「
アーモンドアイという希代の名馬がいて、その馬に伍して2頭で参戦できるのは、非常に嬉しいことですし、どのような結果になるか分かりませんが、
ダノンキングリーと
ノームコアの2頭を競馬の日まで、しっかりと調整して良い状態で出走できるように努めたいと思っています」
(取材:木和田篤)
ラジオNIKKEI