東京11Rの第37回
エプソムカップ(3歳以上GIII・芝1800m)は9番人気
ダイワキャグニー(
内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒7(不良)。1馬身半差の2着に5番人気
ソーグリッタリング、さらにハナ差の3着に18番人気
トーラスジェミニが入った。
ダイワキャグニーは美浦・
菊沢隆徳厩舎の6歳牡馬で、
父キングカメハメハ、
母トリプレックス(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は24戦8勝。
レース後のコメント
1着
ダイワキャグニー(
内田博幸騎手)
「スタートして外の馬が速かったので、ハナにこだわらず、ただポケットに入れたくはなかったので2番手から行きました。オープン勝ちはありましたが、重賞で結果を出すことができたので良かったです。夏はひと休みして、秋の競馬に備えてほしいです」
2着
ソーグリッタリング(藤井勘一郎騎手)
「1枠1番で、今日の傾向から内にこだわってレースを運びました。毎回善戦している馬で、重賞2着に頑張ってくれてよかったです」
4着
アンドラステ(
岩田望来騎手)
「この馬場で1頭だけ外から追い込んで来たので良く頑張ってくれました。次につながるレースが出来たと思います」
6着
サトノアーサー(D.レーン騎手)
「直線ジリジリと伸びて良く頑張っています。もうすこし馬場が良ければもっと頑張れたと思います」
7着
ピースワンパラディ(
津村明秀騎手)
「テンから進んで行きませんでした。道悪で勝っていますが今日の馬場は良い感じはしませんでした」
ラジオNIKKEI