25日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・6頭)は、2番手でレースを進めた
横山和生騎手騎乗の4番人気
フクノラプラーニュ(牡2、美浦・
田島俊明厩舎)が、直線でしぶとく伸び、逃げ粘った2番人気
スマートジュリアン(牝2、栗東・
浅見秀一厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒3(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に6番人気
ジオパークマグマ(牡2、美浦・
田中剛厩舎)が入った。なお、1番人気
レゼール(牝2、栗東・
須貝尚介厩舎)は
ジオパークマグマと4馬身差の4着、3番人気
ユイノザッパー(牡2、栗東・
矢作芳人厩舎)は6着に終わった。
勝った
フクノラプラーニュは、父
ラブリーデイ、
母ラヴィーズラヴィン、
その父Giant's Causewayという血統。