25日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・15頭)は、好位の後ろでレースを進めた
柴田大知騎手騎乗の8番人気
ラストリージョ(牝2、美浦・
蛯名利弘厩舎)が、直線で外に出されて前の各馬を差し切り、逃げ粘った3番人気
サトノアポロン(牡2、栗東・安田隆行厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒3(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
イルデレーヴ(牡2、栗東・
池添学厩舎)が入った。なお、1番人気
コウバコ(牝2、栗東・
北出成人厩舎)は10着に終わった。
勝った
ラストリージョは、
父アグネスデジタル、
母コスモマクスウェル、
その父アドマイヤマックスという血統。