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【クイーンS コース解説】平坦かつゆったりとしたコーナーが特徴

  • 2020年08月01日(土) 18時40分
 8月2日に行われるクイーンS(3歳上・牝・GIII)の舞台となる札幌芝1800m。このコースについて解説していく。

 札幌競馬場の1周距離は1640.9m。高低差は0.7mと全周にわたってほぼ平坦なコースで、ゴール前直線は266mと短い。高低差が3.5mと起伏が激しい函館コースとの違いは頭に入れておくべきだろう。

 札幌競馬場の特徴はコーナー半径の大きさで、コース全体においてコーナー部分の占める割合が大きい点。それだけに、道中で外を回らされると苦しい。

 札幌芝1800mはスタンド前直線半ばからのスタート。初角となる4コーナーまでは185mと短く、ペースは上がりにくい。前述の通り、高低差はほとんどなく、ほぼ平坦なコースを1周する形になる。基本的には内枠、先行馬が有利だが、緩やかなコーナーを利用しての捲りには注意を払いたい。

 クイーンSは1回札幌の4日目。1回札幌は全日Aコースを使用するため、Aコース4日目ということになる。例年は開幕週の2日目施行だったが、今年は1週遅い点には注意。とはいえ、開幕週は上々の馬場コンディションで行われていたため、そこまで芝の状態に神経質になる必要はなさそうだ。札幌競馬場は函館競馬場と同じく洋芝で行われる。洋芝巧者の台頭をしっかりケアしたい。

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