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【新潟ジャンプSレース後コメント】フォイヤーヴェルク森一馬騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2020年08月01日(土) 15時55分
新潟8Rの第22回新潟ジャンプステークス(障害3歳以上・JGIII・芝3250m)は1番人気フォイヤーヴェルク(森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分30秒7(稍重)。6馬身差の2着に4番人気メドウラーク、さらに3/4馬身差の3着に3番人気ケイティクレバーが入った。

フォイヤーヴェルクは栗東・池江泰寿厩舎の7歳牡馬で、父ディープインパクト母ナイトマジック(母の父Sholokhov)。通算成績は29戦7勝。

レース後のコメント

1着 フォイヤーヴェルク(森一馬騎手)
「だんだんと障害レースに慣れてきて、飛越も整ってきました。今日は内枠だったことも良かったと思います。厩舎スタッフがいつもいい状態に仕上げてくれて、この馬の本来の力を出し切れました。この馬を障害に使うと判断してくれた関係者に感謝したいです。障害を使うごとに良くなってきていますが、まだ課題もあるのでさらに良くなると思います」

(池江泰寿調教師)
「最後はあぶみが外れてヒヤッとしましたが、勝ってくれました。今後については自厩舎において、様子をみてから決めたいと思います。7歳ですが、若々しくてまだまだ良くなりそうです」

2着 メドウラーク(北沢伸也騎手)
「想定通りのレースでした。3コーナーで前の馬がいなくなってしまうのは予想外でしたが、手応えが全く違ったので行かせました。最後はどれだけ粘れるかというところでしたが、少し距離が長かったです。ただ、いつも一生懸命でこの馬の頑張りには頭が下がります」

5着 プラチナアッシュ(白浜雄造騎手)
「後続を離して逃げるつもりがみんなついてきてしまい、早目につかまりました。それでもスタミナはあるので5着に頑張ってくれました。ただこれで喜んではいられないので、仕切り直して頑張ります」

ラジオNIKKEI

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