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【エルムS予想】2年連続の参戦、ルメール騎手鞍上タイムフライヤーに期待/JRAレース展望

  • 2020年08月09日(日) 06時05分
 函館競馬の大沼SマリーンSからの流れを汲むダート重賞で、重賞競走だけに実力馬に有利な別定重量となっている。

 新潟競馬場で行われた09年、函館競馬場で行われた13年を除く過去10年で1〜3番人気は8勝2着3回3着4回だが、1番人気は2勝2着1回3着3回とやや苦戦傾向。年齢別では4歳、5歳が強く9勝をあげている。基本的には逃げ、先行馬が有利なコース形態ではあるが、それを意識しすぎると昨年のように長く、良い末脚を持っている馬にもチャンスが生まれてくる。

 マリーンS勝ち馬◎タイムフライヤーは昨年の6着馬。自身、初のダート実戦だったにも関わらず、超が付くハイペースを積極的に追いかけ最後の直線では先頭に立とうというシーンもあった。さすがに最後は失速したが、高いダート適性と能力を示した1戦でもあった。もともと母がタイムパラドックスの全妹という血統で、2歳時には芝のGI競走にも勝っている実力馬。少々乗りにくい面があるようだが、前走に引き続きルメール騎手が手綱を取るのは心強い。

 4月のアンタレスSを勝って以来の競馬となる○ウェスタールンドだが、休み明けは苦にしないタイプ。チャンピオンズCのように溜めることもできれば、ダイオライト記念のように早めに追い上げることもできる。札幌競馬場のダートは初めてだが、下級条件時代には函館競馬場での勝利経験もあって、小回りコースに不安はない。

 一昨年の優勝馬で、昨年の2着馬▲ハイランドピークは、昨年同様にハンデ戦のマリーンを嫌って大沼Sからのローテーションとなった。16キロ増の馬体重で、斤量58キロ。時計の早い不良馬場という悪条件の中3着と頑張った。今回は昨年よりも1キロ減の56キロで出走できるのは有利だ。

 実力馬△エアスピネルの前走は1年ぶりの実戦、初のダート競馬で貫録を示した。叩かれたことで上積みも期待できる。単騎でいければしぶとい△リアンヴェリテ、逆に前が早くなれば△アナザートゥルースの追い込みにも注意したい。

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