8日、新潟競馬場で行われた
ダリア賞(2歳・OP・芝1400m)は、中団後方でレースを進めた
柴田大知騎手騎乗の5番人気
ブルーバード(牝2、美浦・
中舘英二厩舎)が、直線半ばで外に出されて前の各馬を差し切り、最内を突いて伸びた3番人気
ショウナンラスボス(牡2、美浦・
奥村武厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒4(重)。
さらにクビ差の3着に1番人気
ジャカランダレーン(牝2、栗東・
中内田充正厩舎)が入った。なお、2番人気
アスコルターレ(牡2、栗東・
西村真幸厩舎)は5着に終わった。
勝った
ブルーバードは、父
リーチザクラウン、
母エーシンベタラネリ、
その父Elusive Qualityという血統。7月11日の新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。