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開業の伊坂師 G1馬マリアライト担当の経験生かす

  • 2020年08月20日(木) 06時00分
 前を向いて進むしかない。そう思いながら忙しい日々を送っているのは、21日付で厩舎を開業することになった伊坂重信調教師(43)=美浦=だ。高橋義博調教師(69)の勇退により、イレギュラーな形で開業することになった。

 21年3月の開業予定が早まる形に。師は「毎日がバタバタです」としながらも、やる気に満ちている。「早くに開業することは自分で決めたことですから。とにかくやってみようという気持ちですね」と目を輝かせる。

 伊坂師は久保田厩舎の助手時代にG1・2勝馬マリアライトを担当していた。「当時は試験勉強をしながらでしたからね。苦労することもありました」と振り返るが、「G1馬を担当させてもらった経験は大きいです」と話すように、かけがえのない馬でもあった。

 今後の目標として「馬に携わる全ての人が幸せになってほしいです」と笑顔で語る。厳しい勝負の世界であることは承知の上で、馬主、牧場関係者、厩舎スタッフ、そして競馬を支えているファンに喜んでもらいたいという気持ちの表れだ。今週は早速、日曜新潟10Rにロゼフェニックスを送り出す予定。新たな一歩を踏み出す新米トレーナーの活躍に期待したい。(デイリースポーツ・小林正明)

提供:デイリースポーツ

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