22日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・17頭)は、好位の内でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
メイケイエール(牝2、栗東・
武英智厩舎)が、直線で先頭に立って持ったまま後続を突き放し、最後は2着の3番人気
ペガサスウイング(牝2、栗東・
中尾秀正厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒4(良)。
さらに3/4馬身差の3着に9番人気
ライブリーキング(牡2、栗東・湯窪幸雄厩舎)が入った。なお、2番人気
シュルレアリスト(牡2、栗東・
清水久詞厩舎)は
ライブリーキングとクビ差の4着に終わった。
勝った
メイケイエールは、父
ミッキーアイル、
母シロインジャー、その父
ハービンジャーという血統。昨年のセレクトセールにて2808万円で取引された。