中山11Rの第5回
紫苑S(3歳・牝・GIII・芝2000m)は5番人気
マルターズディオサ(
田辺裕信騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
マルターズディオサ(
田辺裕信騎手)
「今回は仕切り直しの一戦、ここからまたということでいい休みを取れて身も心も成長してくれました。元々線の細い馬ですから、体が増えるのはいいと思います。あとは距離が問題で、
オークスに向かうとき半信半疑でした。
今回は開幕週、前に行って持つか持たないか、正攻法でやってみました。自然に先頭に立つ感じでしたし、あの時点では脚はたまっていました。最後は詰めが甘くなりましたが、押し切れたことは大きかったです。
今日の状態でこの結果、さらに上積みを持ってGIに行けると思います。2000mの内回り、ある程度位置を取れる馬が有利だと思いますから、楽しみを持って臨みます」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI