先週中山の
紫苑Sは、春の牝馬クラシック『王道』を歩んだ
マルターズディオサ(牝3歳、美浦・手塚)が完勝。日曜中京11R・
ローズS(芝2000m)も同様の結果になる可能性は高いのではないか。
桜花賞4着馬
クラヴァシュドール(牝3歳、栗東・中内田)は馬体がパワーアップしておりふっくらと見せる。中間は負荷のかかったケイコが施され、この日の最終追い切りは栗東坂路で4F55秒1-12秒8(馬なり)をマークした。気配の良さは際立っており、
オークス15着以来でもいきなりからいい走りを見せてくれそうだ。(16日・吉田)
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提供:デイリースポーツ