18日、正午時点の馬場情報が
JRAのホームページで発表され、先週から公開となった「芝のクッション値」も併せて発表された。
中山競馬場のクッション値は「やや硬め」範囲内の10.3(9時測定、先週比-0.5)。先週の競馬による傷みは少なく、引き続き良好な状態。馬場状態は芝ダートとも良。
中京競馬場のクッション値は「やや硬め」範囲内の10.6(9時測定、先週比+0.7)。3〜4コーナーの内側に部分的な傷みがあるが、その他の箇所はおおむね良好な状態。馬場状態は芝ダートとも良。
【クッション値とクッション性との関係性】
芝馬場のクッション値/馬場表層のクッション性
12以上/硬め
10〜12/やや硬め
8〜10/標準
7〜8/やや軟らかめ
7以下/軟らかめ