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【メイクデビュー中山レース後コメント】インパルスベルン田辺裕信騎手、シゲルオテンバ三浦皇成騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2020年09月26日(土) 15時05分
中山3Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は9番人気インパルスベルン(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒5(重)。7馬身差の2着に4番人気モンサンレックス、さらに3/4馬身差の3着に12番人気ロジディープが入った。

インパルスベルンは美浦・加藤士津八厩舎の2歳牡馬で、父ホッコータルマエ母ムーンフライト(母の父アドマイヤムーン)。

レース後のコメント
1着 インパルスベルン(田辺裕信騎手)
「周りの環境に影響されやすい馬で、気を使って走っていました。普通に乗っていたら、負けていたと思います。うまく能力を引き出すことができました」

2着 モンサンレックス(木幡巧也騎手)
「調教の動きはもうひとつでしたが、よく頑張ってくれました。まだまだ成長力がありそうです」

3着 ロジディープ(内田博幸騎手)
「全体的によどみなく、ペースが速かったです。前半の動きは悪く、進んで行きませんでしたが、しまいは周りが止まった分、伸びてくれました」

5着 マイネルボーダレス(柴田大知騎手)
「砂を被っても問題ありませんでした。うまく体を使えず、追ってから反応ができませんでした」




中山5Rのメイクデビュー中山(芝1600m)は5番人気シゲルオテンバ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒1(稍重)。1馬身1/4差の2着に2番人気レコレータ、さらに2馬身半差の3着に1番人気ララパピヨンドメルが入った。

シゲルオテンバは美浦・松山将樹厩舎の2歳牝馬で、父ロードカナロア母ファビュラスセンス(母の父グラスワンダー)。

レース後のコメント
1着 シゲルオテンバ(三浦皇成騎手)
「小柄な馬で、厩舎がソフトに仕上げてくれていました。追い切りを2本消化できなかったほどですが、それがこの馬には良かったと思います。この馬には馬場も向かず、タフなペースになった中、最後の1ハロンのハマり方で勝った感じです」

2着 レコレータ(横山武史騎手)
「跳ねたりする癖があると聞いていましたが、それを見せなかったのは良かったです。切れる感じがしないので、早目に動いたのですが......」

3着 ララパピヨンドメル(田辺裕信騎手)
「性格が良くて、コンパクトな走りをしてくれます。成長段階の感じの中、前向きで良いと思います。センスがあるので、これからの馬です」

ラジオNIKKEI

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