2018年
アレンジャーケンスS(米G1)など重賞5勝のプロミシズ
フルフィルド(牡5、米・D.ローマンズ厩舎)が、現役を引退。ケンタッキー州のウインスターファームで種牡馬入りすることがわかった。米競馬
メディア『Blood Horse』などが現地時間1日、報じた。
プロミシズ
フルフィルドは、父が
Storm Cat系の
Shackleford、
母Marquee Delivery、
その父Marquetryという血統。
重賞は
アレンジャーケンスSのほか、2019年ジョンAネラッドS(米G2)、2018年オグデンフェニックスS(米G2)、アムステルダムS(米G3)、ファウンテンオブユースS(米G2)を制している。通算成績は17戦7勝。