新潟12Rの
朝日岳特別(3歳以上1勝クラス・芝1200m)は7番人気
シトラスノキセキ(
水口優也騎手)と4番人気
バカラクイーン(
藤田菜七子騎手)が同着優勝となった。勝ちタイムは1分9秒3(良)。さらに3/4馬身差の3着に10番人気
ローランダーが入った。
シトラスノキセキは美浦・
加藤征弘厩舎の4歳牝馬で、父
ワークフォース、
母シャイニンググラス(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は16戦2勝。
バカラクイーンは美浦・
武井亮厩舎の4歳牝馬で、
父アドマイヤムーン、
母ファンアンドゲイムス(母の
父Rahy)。通算成績は19戦2勝。
レース後のコメント
1着同着
シトラスノキセキ(
水口優也騎手)
「返し馬で良いなと思いました。開幕週ですから行ければハナに行きたいと思っていました。強気に行って正解でした」
1着同着
バカラクイーン(
藤田菜七子騎手)
「休み明けを一回使いましたが、変わりない印象でした。馬の雰囲気が良く、ゲートの出が速く、番手からの競馬でしたが最後根性を出して頑張ってくれました」
3着
ローランダー(
中井裕二騎手)
「自分の競馬をしました。今日はちょうどいいテンションでした」
4着
モエレコネクター(
柴田善臣騎手)
「真面目な馬です。反応も良く乗りやすい馬です。終いが切れそうな感じでもっとレースが流れてくれたらよかったと思います」
ラジオNIKKEI