ラジオNIKKEI賞、
セントライト記念と重賞を連勝し勢いに乗る
バビット(牡3歳、栗東・浜田)はこれまでほぼ坂路オンリーで仕上げてきたが、
菊花賞(25日・京都)に向けて3000mの距離を意識し、中間はコースでの運動を取り入れている。この日の1週前追い切りも栗東CWで併せ馬を消化。
普段より長い距離でもスムーズに折り合うと、先行する僚馬を4角で悠々とつかまえ、直線で
内田博幸騎手が気合を入れると一気に4馬身突き放した。時計も6F82秒6-38秒1-11秒9。普段は追って甘いタイプが、鋭い切れ味を発揮した。ここにきてグングン力をつけている印象だ。(14日・城谷)
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提供:デイリースポーツ