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【太秦Sレース後コメント】ベストタッチダウン橋口慎介調教師ら

ラジオNIKKEI
  • 2020年10月17日(土) 20時45分
京都11Rの太秦ステークス(3歳以上オープン・ダート1800m)は2番人気ベストタッチダウン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1(不良)。1馬身半差の2着に10番人気ビックリシタナモー、さらにハナ差の3着に3番人気アッシェンプッテルが入った。

ベストタッチダウンは栗東・橋口慎介厩舎の4歳牡馬で、父タートルボウル母タッチザピーク(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は12戦5勝。

レース後のコメント
1着 ベストタッチダウン(橋口慎介調教師)
「状態が良かったです。前回はトモを捻って力を出すことができず、参考外でした。逃げてほしいと指示を出していました。枠順も良く、こういう馬場でしたからね。良いところを見せられて良かったです。この後はオーナーと相談しますが、みやこステークスを考えています」

2着 ビックリシタナモー(藤岡康太騎手)
「じっくり脚を溜めて行ってほしいという指示でした。インをロスなく運べました。最後はよく伸びて、頑張ってくれました」

3着 アッシェンプッテル(藤岡佑介騎手)
「終いは脚を使いますね。前に残られるのは馬場状態から仕方ないと思います。良くなっていますし、外を回って良い脚を使ってくれています」

4着 クリンチャー(福永祐一騎手)
「相手は逃げ馬だと思っていて、なるべく外を回したくないと思っていました。進路を作って、加速をつけるのに時間がかかりました。結果論ですが、外へ早めに行く形にすれば良かったです」

ラジオNIKKEI

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