安田記念13着以来の実戦復帰となる
ダノンプレミアムが、巻き返しを図るべく
天皇賞・秋(11月1日・東京)の1週前追いを栗東CWで消化。前半の遅いラップにリズムを崩すことなく運び、最後まで我慢の利いた走りを披露。6F82秒4-37秒8-11秒5を馬なりでマークした。
若駒時のような見た目の派手さこそないが、力をためるケイコを施して内面の闘志はふつふつと燃えたぎっている印象。1戦集中型だけに、間隔をあけてぶっつけで挑む形が最も合うようだ。(22日・城谷)
◆
「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、
JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくは
こちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております
提供:デイリースポーツ