ダノンキングリーが
天皇賞・秋(東京11R)でGI初制覇を狙う。萩原師は「先週にしっかり追っているので、疲れを残さないよう直前はセーブ気味に。動き自体は良かった」と仕上がりに納得の様子。休み明けでのGI挑戦には「放牧で疲れが取れたし久々の方がパフォーマンスが上がるタイプでもあるので」と話す。「血統的にはマイルがベストだろうが、二千にも対応は可能」と意気込む。
4Rで初戦を迎える
リエヴェメンテは
シンザン記念を勝った
サンクテュエールの半妹。「攻めの動き自体はいいが、気性などに難しさがあり、初戦は半信半疑」と慎重だ。(安川)
【11/1の出走馬】
東京4R
リエヴェメンテ B
東京5R
プレフェリータ B
東京11R
ダノンキングリー A
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提供:デイリースポーツ