3日に史上初めて
大井競馬場と
門別競馬場の2場で開催されたダート競馬の祭典『JBC2020』。
JBCクラシック・ス
プリント・レディスクラシックの3競走合計の売得金額においてJBC競走での
地方競馬レコードを更新したほか、JBC1日売得金額が2場合計で100億円の大台を突破した。
また、
門別競馬場で初めて実施された
JBC2歳優駿は、前身の
北海道2歳優駿の売得金額レコードと比較して296.2%となった。
今年の各競走の売得金額は以下の通り。
JBCクラシック 29億9179万1200円
JBCスプリント 20億4712万9900円
JBCレディスクラシック 12億9654万9200円
JBC3競走合計 63億3547万0300円
JBC2歳優駿 9億7489万8000円
JBC4競走合計 73億1036万8300円
1日売得金額(大井) 83億5244万3970円
1日売得金額(門別) 17億3609万7980円
1日売得金額(2場計) 100億8854万1950円