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【デイリー杯2歳S コース解説】ワンターンで瞬発力が問われるコース

  • 2020年11月13日(金) 13時20分
 14日に行われるデイリー杯2歳S(2歳・GII)の舞台となる阪神芝1600m外。このコースについて解説していく。従来は京都芝1600m外で行われるが、今年は開催日割の変更に伴い阪神芝1600m外での開催となる。

 阪神コースは2005年から2006年にかけて改修工事が行われ、新装オープンは2006年末の開催。このコース改修に伴い、阪神芝コースは外回りが新たに設けられ、外回りの一周距離は2089mと、右回りで最も大きな競馬場へと生まれ変わった。外回りコースの直線距離は473.6mで、ゴール前には高低差1.9mの急坂が待ち構えている。

 阪神芝1600m外は向正面からのスタート。444m走って3コーナーへ突入する。4コーナー手前からゆっくりと下っていき、残り200m地点から急坂となっている。コーナー2回のいわゆる「ワンターン」のコースだ。

 コース改修によって、パワー重視から直線での瞬発力重視のコースへと変貌を遂げた。また、旧コースでは外枠の不利が取り沙汰されることが多かったが、新コースでは内外の有利不利は解消されている。

 5回阪神開催は全9日間を通してAコースでの施行。したがってデイリー杯2歳SはAコース使用3日目ということになる。5回阪神は初日のファンタジーSメイケイエールが芝1400mの2歳日本レコードを更新し、3Rの未勝利でも2歳コースレコードタイと超高速馬場で開幕した。今週も引き続き高速決着となる可能性が高い。

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