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【マイルCS コース解説】今年は絶好の馬場で高速決着必至

  • 2020年11月20日(金) 15時05分
 22日に行われるマイルチャンピオンシップ(3歳上・GI)の舞台となる阪神芝1600m外。このコースについて解説していく。従来は京都芝1600m外で行われるが、今年は開催日割の変更に伴い阪神芝1600m外での開催となる。

 阪神コースは2005年から2006年にかけて改修工事が行われ、新装オープンは2006年末の開催。このコース改修に伴い、阪神芝コースは外回りが新たに設けられ、外回りの一周距離は2089mと、右回りで最も大きな競馬場へと生まれ変わった。外回りコースの直線距離は473.6mで、ゴール前には高低差1.9mの急坂が待ち構えている。

 阪神芝1600m外は向正面からのスタート。444m走って3コーナーへ突入する。4コーナー手前からゆっくりと下っていき、残り200m地点から急坂となっている。コーナー2回のいわゆる「ワンターン」のコースだ。コース改修によって、パワー重視から直線での瞬発力重視のコースへと変貌を遂げた。また、旧コースでは外枠の不利が取り沙汰されることが多かったが、新コースでは内外の有利不利は解消されている。

「直近5年」のマイルチャンピオンシップの1000m通過ラップは58.54秒。59秒を切るぐらいのペースで入って、1分33秒台の決着になるのがデフォルトとなっている。今年は阪神施行だが、高速馬場での開催が続いていることを考えれば、例年よりも速いペース、決着タイムになるだろう。

 5回阪神開催は全9日間を通してAコースでの施行。したがってマイルチャンピオンシップはAコース使用6日目ということになる。5回阪神は初日のファンタジーSメイケイエールが芝1400mの2歳日本レコードを更新し、3Rの未勝利でも2歳コースレコードタイと超高速馬場で開幕。先週のデイリー杯2歳Sではレッドベルオーブが1.32.4の2歳レコードを樹立した。天候も安定しており、今週も高速馬場になる可能性が高い。絶対的なスピード能力、そして速いペースを追走する力も問われそうだ。

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