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【地方競馬】山田勇作調教師が23日の5Rで勇退、“中高年の星”ゴールデンバージなどを管理

  • 2020年11月20日(金) 18時37分
 北海道帯広市が主催するばんえい十勝の山田勇作調教師が、23日の5Rで管理馬ツルイテンゾロ(牡4)の出走をもって勇退することがわかった。
 
 山田調教師は1945年3月10日生まれ。1963年に騎手デビューし重賞32勝(調教師・騎手兼業時代を含む)をあげる。1973年に調教師としてデビューすると重賞31勝をあげた。調教師通算成績は15144戦1666勝。
 
 1億円超えの賞金を獲得したアサギリ、ばんえい記念や帯広記念を優勝したフクイチ、成績不振で一度競走馬登録を抹消したが復活し、“中高年の星”として活躍したゴールデンバージなど数多くの名馬を管理していた。
 
 なお、本人の意向により引退セレモニーは実施されないとのこと。
 
(ばんえい十勝のリリースより)

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