阪神6Rのメイクデビュー阪神(ダート1200m)は5番人気
ルシャリーブル(
和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分14秒0(良)。2位入線の7番人気
ベイビーアッシュが3着に降着となり、半馬身+半馬身差で2番人気
シエルブルーが2着となった。
ルシャリーブルは栗東・
鈴木孝志厩舎の2歳牝馬で、父ディ
スクリートキャット、
母マリカ(母の
父サウスヴィグラス)。
レース後のコメント
1着
ルシャリーブル(
和田竜二騎手)
「ゲートの出はもう一つでしたが、二の脚が速くて良いところを取れました。調教から手応えほど、ビュッとくるところがないと聞いていて、実際にレースでも手応えがそれほど良くありませんでした。それでもしぶとく追って伸びましたし、最後もよく凌いでくれました。使いつつさらに良くなりそうです」
5着
スマートラムセス(
鮫島良太騎手)
「使って良くなると思います。大型馬ですが、初戦からこれだけ動けましたし、砂を被る経験もできました。終いも伸びていましたし、今後が楽しみです」
10着
ワンダーチア(
幸英明騎手)
「ゲートで出遅れてしまったのが痛かったです。砂を被って、嫌がってしまいました」
ラジオNIKKEI