22日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・16頭)は、先団の後ろでレースを進めた
横山典弘騎手騎乗の1番人気
ルヴィアス(牡2、美浦・
小西一男厩舎)が、直線で馬群の間から突き抜け、2着の3番人気
フォーヴィスム(牡2、美浦・
奥村武厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒2(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に14番人気
キタノスウォード(牝2、美浦・
萱野浩二厩舎)が入った。なお、2番人気
カンリンポチェ(牡2、美浦・
田村康仁厩舎)は10着に終わった。
勝った
ルヴィアスは、父
ヴァンセンヌ、母ロメラ、
その父サクラバクシンオーという血統。